院長紹介・スタッフ紹介

院長あいさつ

数あるクリニックのHPから当院を選んでお読みいただきありがとうございます。
患者さんにとって、自分がかかる医者がどんな人物なのか気になって当然だと思います。
以下をお読みになり、私のことを知ってください。

略歴

昭和62年3月 東京大学文学部心理学科卒業
平成5年3月 千葉大医学部卒業
平成5年5月 千葉大医学部附属病院精神神経科入局
平成5年10月 千葉県救急医療センター
麻酔科・集中治療科を研修
平成6年4月 千葉大附属病院精神神経科 研修医
平成6年7月 三芳病院精神科
平成7年10月 国立神経精神センター国府台病院レジデント
内科・精神科を研修
平成10年4月 館山病院精神科
平成12年4月 千葉大附属病院精神神経科医員
平成13年4月 千葉大学大学院医学研究科入学
平成17年3月 同卒業
平成17年5月 千葉大学附属病院精神神経科助手
平成18年4月 日本橋メンタルクリニック開設
千葉大学大学院精神科非常勤講師

資格

  • 精神保健指定医
  • 医学博士
  • 日医認定産業医
  • 精神科専門医

開業した理由

働く人の心の健康に貢献したい、この一言に尽きます。背景には、私自身が仕事上の悩みを抱えて苦しんだ経験と、働く人の心の健康問題に対して適切に対応できる医療機関が少なかったことがあります。日本の精神科医療は長い間、重症の精神病患者対象に行われてきていました。

近年まで、精神科医の中で働く人の心の健康に積極的な関心を持つものは少なかったのです。確かに現在では、都心を中心に多くのクリニックが出来て、リワークなどに力を入れているところもありますが、まだまだ診療の質に関しては玉石混交であるのが現実です(すぐに『うつですね』と薬を出すとか)。

診療で大事にしていること

まずは「見立て」を大事にしています。「見立て」とは診断に近い概念ですが、単に診断基準に当てはめて〇〇病だということではなく、その人の問題の本質は何かを描き出すことです。そのため、どうしても必要な情報が多くなります。他のクリニックからいらっしゃると、当院の初診がどう違うかがはっきり分かると思います。

次に大事にしていることは、「説明」です。どういう問題で、どうすれば解決できるのかを詳しく話します。このため、初診はどうしても時間がかかります。

最後に「患者さんに医療から卒業していただくこと」を大事にしています。そのために、薬なら最初から止めることを見据えて選びます。ベンゾジアゼピン抗不安薬や睡眠薬は依存性があるため、できるだけ処方しない、使うとしてもできるだけ短期間で止めるようにもっていくなどです。また、患者さんが自分の問題を自分で解決していけるように援助して「医療に依存しない」ことを目指しています。

患者さんへの医療情報

このホームページの病気についての説明はすべて自分の経験から自分の言葉で書いています(もちろん客観的なデータなどは参照していますが)。診療でも、さまざまな情報提供のパンフレットなどを用いています。また、世の中には一般向けに優れた啓蒙書を書かれている精神科医がいらっしゃるので、そのような方々の著書も適宜お勧めしています。

個人的なこと

2児の父で、子どもの可愛さと生意気さに日々健闘しています。休日は、バイクに乗ったり、楽器(ベース・ドラム)を練習したり、たまには山歩きをしたりします。ご近所付き合いは、本当はちょっぴり苦手ですが、浮かないように最低限参加するようにしています。どうぞ、よろしくお願いします。

日本橋メンタルクリニック
院長 小澤 公良

臨床心理士紹介

臨床心理士とは

臨床心理士とは、文部科学省認可の「(財)日本臨床心理士資格認定協会」の指定する大学院を修了し、認定試験に合格した者に付与されるカウンセラーの専門資格です。
臨床心理学を基盤にしながら、人の悩みを解決するための援助を行う心理学の専門家であり、医療業界だけではなく、企業や学校など幅広い領域で活躍しています。

当院の臨床心理士が行なっていること

インテーク面接

初めて当院を受診された患者さんと、医師の面接をし、症状や困っていること、問題が生じるまでの経緯を整理します。時間は30分程度です。

心理検査

患者さんが言葉として表現できない気持ちや、医師の問診からは把握できない特性を心理検査により様々な角度から明らかにし、自分を理解する際の客観的なデータとして参考にします。 知能検査、性格検査、投影法、職業適性検査などがあります。

心理面接(カウンセリング)

患者さんの抱えている問題を客観的に把握し、これまでの人生や、問題となっている出来事を一緒に振り返ります。その中で、気持ちの整理をしたり、考え方の修正をすることで、問題を解決できるよう話し合っていきます。

対人関係療法

対人関係療法は、『自分の気持ちに影響を与える重要な他者(家族や交際相手など)』との関係性に焦点をあて、その関係のパターンに変化を起こすことにより、自信を回復し、自尊心を高めていく ことで病気を治していく治療法です。対人関係療法による治療は、効果が長く維持されることが臨床研究から確認されており、うつ病の ほか、摂食障害やトラウマ体験にも長期的に良好な効果を及ぼすことが確かめられています。

アサーショントレーニング

人とのコミュニケーションが上手くいかずストレスをため込んでしまう、相手を傷つけてしまう、など上手に自分を表現できない方のために、コミュニケーションのこつを身に着けるトレーニングです。

認知行動療法を用いたトレーニング

不安や落ち込み、怒り、恐怖などの感情は、元々、自分の中にある偏った考え方が習慣化されて引き起こされている場合が多くあります。感情のコントロールや、ストレス耐性を強めるために、 偏った考え方(認知)や癖を修正し、バランスのとれた考え方ができるよう、認知行動療法を身に着けていただくトレーニングです。

心理教育

同じ悩みや、病気をもっている方に集まっていただき、数回に分けて、病気への理解や、克服するポイントなどをカウンセラーと臨床心理士を中心に話し合い、進めていきます。
※募集は随時、院内に告知いたします。原則として、当院に通院中の方が対象となります。

料金

心理面接(カウンセリング) 30分~50分 3,000円
各種トレーニング 30分~50分 3,000円

※(これらは、医師の治療の補助として行われ、保険内ですが、別途「予約料」として上記の金額がかかります)
心理検査:種類によって料金が変わります。詳しくはお問い合わせください。

問い合わせ・ご予約

当院まで直接お電話ください。

臨床心理士【壬生 玲】ごあいさつ

私は、一般企業での就労経験を経たあと、臨床心理士になりました。現代社会においては、業務量の増大や成果主義の浸透、雇用形態の多様化により、働く方に大きな負荷がかかっています。ごく普通に働いてこられた方であっても、過重労働や対人関係の悪化などのストレスにより、ご自身で抱えることが難しい程の辛さを感じることがあると思います。なかには、それらの辛さから、日常生活に支障が出るほどの症状が出る方もいらっしゃるでしょう。

心療内科の門を叩くことは、多くの方にとって、少なからず勇気の要ることなのではないかと思います。しかし、ほんの少し勇気をもって、一歩を踏み出すことで、苦しさを軽減できる可能性があります。

カウンセリングでは、相談にいらした方の思いや考えを尊重しながら、ご自身で納得できるような解決方法を、一緒に考え見つけていくお手伝いをさせていただきます。悩みや不安は人それぞれ。丁寧にお話を聴かせていただき、患者様に寄り添いながら面接を進めていきたいと思っております。ご不明・ご不安なことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

壬生 玲

TEL:03-3243-2772
ご予約方法はこちら
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